2023年2月3日〜6日の期間、福岡県に旅行に行ってきました。
当初は、友人と現地で合流する予定だったのですが急遽来れなくなり一人で行くことになりました。
旅行の記録として記事を書いてみました。実際に訪れた観光地やグルメを紹介していきます。
これから、福岡へ旅行する方の参考になれば嬉しいです!
福岡旅行1日目【2023年2月3日】
小松空港ー福岡空港
今回は、飛行機で小松空港から福岡空港まで移動です。
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ANAでは、小松空港発ー福岡空港着は1日4便設定されています。
JALは、東京経由で福岡行きの便のみだったのでANAを利用しました。
便名 | 小松空港発 | 福岡空港着 |
ANA1231 | 9:20 | 10:50 |
ANA1233 | 13:35 | 15:05 |
ANA4647 | 16:15 | 17:50 |
ANA4649 | 19:35 | 21:10 |
ANA1233便のチケットを取りました。
ANA1231便を取りたかったのですが、埋まっていましたT^T
ANAを使った理由として、毎月29日にお得になるキャンペーンを『ANAにキュン』を開催していますが、2022年11月に開催されたセールが70周年を記念セールでかなりお得になっていました。
![](https://ichita-web.com/blog/wp-content/uploads/2023/03/fukuoka_trip_day1_02.png)
販売期間 | 対象搭乗期間 | 対象路線・便 | 運賃 |
2022年11月29日(火)0:00~2022年12月1日(木)23:59 | 2023年1月5日(木) ~2023年2月28日(火) | 全国 | 片道7,000円 |
小松ー福岡の往復が14,000円で取ることができました!
通常運賃の場合、スーパーバリューでも片道16,000円なので半額以下で航空券が買えたことになります。
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飛行機での旅行を考えているなら、『ANAにキュン』をチェックしましょう!
小松空港までは、車で移動し10時頃に着きました。
小松駅から小松空港、金沢から小松空港のリムジンバスも運行されています。
小松空港リムジンバスの時刻表はこちらから。
空港に着いたら、全国旅行支援のクーポンを受け取るために必要な抗原定性検査を受けました。
小松空港内に木下グループ新型コロナ検査センターがあり、検査を受けることができます。主要な空港で検査センターが設置されています。設置店舗一覧はこちら。
注意点としては、事前に会員登録と検査予約が必要になるので受ける予定の方は、手続きを済ませておきましょう。
抗原定性検査を受け、陰性だったためフライトまでの時間をラウンジで過ごしました。
福岡空港に着いたら、地下鉄空港線にてホテルの最寄り駅である川端中洲駅まで移動しました。
福岡空港から博多駅まで3駅とアクセスは良いです!
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櫛田(くしだ)神社
駅からホテルへ向かう途中に櫛田神社へ寄りました。
博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が6月を除き一年中展示されています。博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれている,博多の総鎮守です。御祭神は正殿に大幡主命(櫛田宮)・左殿に天照皇大神(大神宮)・右殿に須佐之男命(祇園宮)をお祀りしています。
引用元:博多の魅力
2月3日で節分の日だったので、門には巨大なおたふくのお面が設置されていました。
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ちょうど豆まきが行われる時間だったので、本殿で参拝し参加してきました。
舞台からは年男・年女、福岡・博多の知名士による豆まきが行われておりありがたく豆を頂きました。
昨年までは、規模を縮小しての開催だったみたいで3年ぶりの通常開催だったためたくさんの人で賑わっていました。
少しずつコロナ前に戻ってきているのが実感できました!
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ダイワロイネットホテル福岡西中洲
今回、泊まるホテルはダイワロイネットホテル福岡西中洲になります。
ダイワロイネット西中洲は、地下鉄空港線「中洲川端駅」から徒歩約10分、「天神駅」から徒歩約11分の場所にあります。天神や中洲屋台まで徒歩約5分の場所に位置しビジネスや観光に最適なホテルです。周りには飲食店がたくさんあり、アクセスが良いため、福岡旅行の拠点としておすすめです。
ホテルの一階にはコンビニ、徒歩圏内には大型ショッピングモールのキャナルシティ博多もあり利便性はかなり良いです。
お部屋は、スタンダードのシングルタイプでバスタブはなくシャワーのみのお部屋でした。
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フロントにて、チェックインを済ませ全国旅行支援のクーポンを受け取りました。
3泊で5,000円分の地域クーポンがもらえました!
餃子屋 弐ノ弐 大名店
ホテルに荷物を置いて、なんやかんやしていたら夕方だったので夜ご飯を食べに出かけました。訪れたのは、餃子屋 弐ノ弐 大名店さんです。
餃子屋 弐ノ弐は餃子専門店であり、餃子を中心に様々な料理が楽しめるお店になります。店内はカジュアルで落ち着いた雰囲気で、友人や家族との食事に最適です。
大阪・九州・沖縄で店舗展開されています。
店舗一覧・営業時間は、こちらから。
餃子屋 弐ノ弐では、OPEN〜18:30の時間に『HAPPY HOUR』を行なっておりコスパ最強です!
![](https://ichita-web.com/blog/wp-content/uploads/2023/03/ninoni_daimyo.jpg)
餃子以外にも定番の中華料理から、季節限定メニューやお酒に合う小皿料理まで、充実したメニューが揃っています。
一人でも多人数でも楽しめるので、友人や家族と訪れてみてはいかがでしょうか。
博多ごまさば屋
続いて訪れたのは、博多ごまさば屋さんです。
地下鉄空港線の赤坂駅から徒歩5分のところにお店があります。
お魚の看板が目印になります。
![](https://ichita-web.com/blog/wp-content/uploads/2023/03/hakata_gomasaba-800x533.jpeg)
胡麻鯖(ごまさば)は、福岡県の郷土料理の一つ。
サバの(通常よりやや薄く切った)刺身を醤油、炒りゴマ、味醂を加えて和えたもの。おろしショウガ、ワサビ、もみ海苔等の薬味が追加される場合もある。
そのまま食べる他にも、飯に乗せて湯等をかけ茶漬け風にして食べる場合もある[1]。
使うサバは新鮮でないと食中毒の危険がある。食中毒の原因となる寄生虫アニサキスは目視できる大きさであるが、酢に漬け込むだけでは死ぬことはない。
しかし、長崎県や福岡県など日本海側で獲れるマサバに寄生するアニサキスは、太平洋側のマサバに寄生するアニサキスと比べて、刺身として食する部位への移動が少ないという特徴がある。
福岡県や大分県など九州でサバの生食文化が根付いているのは、生で食べても食中毒になりにくいことの影響という。福岡でこの料理を食べ、その味が忘れられず地元で作って中毒に襲われることもあるという。
引用元:Wikipedia
注文したのは、『ごまさばとアジフライ定食』です。
生のさばを食べることはあまりないと思うのでこちらのお店に来たら、ごまさばを食べていただきたいです!
![](https://ichita-web.com/blog/wp-content/uploads/2023/03/goamasaba_menu.jpg)
![](https://ichita-web.com/blog/wp-content/uploads/2023/03/gomasaba_ajifurai.jpg)
これだけでもボリュームが多いですが、以下のものが無料で提供されています!
![](https://ichita-web.com/blog/wp-content/uploads/2023/03/saba_nannbanduke.jpg)
ご飯を食べた後は、徒歩でホテルまで戻りシャワーを浴びて就寝しました。
1記事でまとめようと思ったですが、長くなりすぎたので分けて記事にしたいと思います!
続きは、福岡旅行2日目【2023年2月4日】で。
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